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管理釣り場のルアーの在庫はNumbersで管理すると便利という話

どうもみなさんこんにちは。今回は管理釣り場のルアーの管理の話です。

突然ですが、管理釣り場のルアーはどのように管理しているでしょうか。そもそも管理していなかったり、記憶に頼る場合も多いと思います。

今回iPhoneやMacの標準ソフトとして使えるnumbersを使ったルアー管理を紹介したいと思います。

Numbersでルアーを管理するメリット

NumbersはMicrosoftのExcelに似たスプレッドシートです。ここにルアーの手持ちの情報を記入していきます。必ずワレットごとのシートで管理すると吉です。

私はルアーの名前や、タイプ(F, SSなど)、カラー、ラトルの有無を記入しています。これでどのルアーが何個あるかがタックルボックスを開けなくてもわかりますね。

また、写真もスプレッドシートに添付できるのでワレットやルアーボックスの写真も添付しつつ俯瞰できるとより良いです。

ここがポイントなのですが、みなさん管理釣り場のルアーっていっぱい持ってますよね。しかも同じルアーで色違いとか。。正直記憶に頼ると絶対ダブります。釣具店に行ってルアーを買って家に帰って同じもの買っちゃった。。という経験は少なくないはず。そういったエラーを減らせられるのがメリットです。

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なぜExcelではなくNumbersか

スプレッドシートといえばExcelが有名ですが、私はプライベートではNumbersを使っています。理由はMacとiPhoneとの親和性です。

Macでスプレッドシートを編集すると、iCloud経由で全く同じ情報がiPhoneやiPadでも閲覧できます。このシンクロ性が病みつきなのでNumbersを使っています。フリーで使えるのもの大きなポイント。

iPhoneユーザーであれば、無料でNumbersが使えてしかもiPhoneやiPad、MacとiCloud自動的に同期できるのでAppleデバイスを複数持っている人は絶対Numbersの方が楽です。

Excelと違ってNumbersは癖がありますが、ただルアーを管理するだけならマジでNumbersで十分です。

たくさんのルアーを持っている人は自分だけのデータベースをぜひ作ってみてください。これで私はダブりのルアーを買うことがほぼなくなりましたのでとにかく無駄が省けるのがですよ。

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まきし

2014年よりWebサイト「Apple Compass」を運営しています。 メーカーに勤めながら大好きなApple製品とルアーフィッシングを中心に記事を更新しています。レビューのご依頼や記事に関する質問はお問い合わせフォームまでお気軽に。

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