どうもまきしです。昨年結婚を機に引っ越しをして2人暮らしになりました!
2人暮らしで明らかに変わったのが洗濯物の量です。いままでは5kgの洗濯機を使ってしまいましたが、二人分の洗濯物は毎週かなりの量になるので大型の洗濯機を探していました。
そんな中で、最大12kgも洗えて7kgまで乾燥できる東芝のTW-127X9を購入しましたのでこの洗濯機のメリット・デメリットを書いていきましょう。
製品公式サイト:
https://www.toshiba-lifestyle.co.jp/living/laundries/tw_127x9/
メリット1: 12kg洗濯/7kg乾燥に対応でコスパも最強。
本製品の最大の特徴が、最大12キロの洗濯物を一度に洗濯できるところです。この12キロというサイズは、市販のドラム式洗濯ではほぼ最大のサイズなので、これを買っておけば家族が増えても、大家族でも対応できるでしょう。
我が家では週末にまとめて洗濯をしていますが、一度に大量の洗濯物を洗濯〜乾燥まで一貫してできるようになって本当に家事が助かっています。細かい下着等を干す手間がかからないのがこれほど楽になるとは思いませんでした。一人暮らしはもちろん、家族ができた方こそドラム式の洗濯機を強く勧めたいです。
しかもこの東芝のTW-127X9は、12キロと最大サイズであるにも関わらず、実売価格が20万円と他社と比較してもリーズナブルな価格で購入できます。他社製は12キロだと30万近くしてしまうので、20万円で12キロの洗濯機が買えて非常助かりました。
メリット2: タッチパネルによる操作がわかりやすい
本体にある物理キーは電源の「入」と「切」の2つしかありません。本体の操作は、タッチパネルで行うため、本製品のデザインはとてもスッキリしています。
他社の同価格帯のドラム式洗濯機はボタンが有りすぎてごちゃごちゃしてかなり操作が煩雑となっていますが、タッチパネルでスマートフォンのようにわかりやすいのが本機の魅力なところです。
またタッチパネルに各モードの説明やメンテナンスの仕方までが表示されるのがとっても便利です。
メリット3: アプリで表示できる情報が便利
本機はIoTに対応しておりアプリを介してスマートフォンと接続ができます。
https://apps.apple.com/jp/app/iolife/id1414830370
本体が起動している間にスマートフォンで接続を行うと、外出中でも洗濯機が今どの工程に進んでいるのか、あと何分で完了するのかがわかります。例えば買い物をする前に洗濯機を回しておいて、外出先で「あと○分で洗い終わるからそろそろ帰ろう。」なんてこともわかります。
また、アプリから自動投入の洗剤と柔軟剤を選択できるのも気がきいていますね。
デメリット1: 本体サイズがなり大きい。
デメリットの1つ目ですが、本体サイズがかなり大きいです。私の家の洗面台にはギリギリ入りましたが、購入を検討する際は家電量販店の店員さんに依頼して自宅訪問をして入るかを確認することを強くおすすめします。
画像引用: https://www.toshiba-lifestyle.co.jp/living/laundries/tw_127x9/
デメリット2: 作動音が気になる人もいるかも?
私は洗濯機が作動しているときの音は全く気になりませんでしたが、妻は少し乾燥のときのうるさいなと言っていました。確かに「ゴー」という音が乾燥中は聞こえてきますね。
そのため、我が家では昼間を中心に洗濯機を使うようにしています。
あとがき
結論から言えば大満足です。洗濯機は大きければ大きいほど良いと個人的には思っています。
本製品は20万円ほどで最大12キロの洗濯が可能、しかもこの価格帯でタッチパネルでの操作ができるドラム式洗濯機はなかなかないので、これからの決算セールに向けてドラム式洗濯機を検討されている方には強くおすすめしたいですね。