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ヴァルケイン ハイバーストのウェイト使い分け(2.4 1.6 1.3g)

どうもみなさんこんにちは。まきしです。今回は昨年より私の管理釣り場のメインスプーンである、ヴァルケインのハイバースト(2.4 1.6 1.3g)の使い分けについて記事にします。

ハイバーストは2022年8月現在、0.5から3.6gの9種類もの重さがあります。正直どれを使えば良いのか迷ってしまいますよね。

私の中ではある程度ウェイトは2.4 1.6 1.3gの3種類を使い分けておりますので、この使い分けをご紹介したいと思います。

重さはホームの神奈川県のフィッシュオン王禅寺さんを基準としています。

まきしの釣り歴の紹介

私まきしは、小学生よりヤマメやイワナをターゲットとした渓流でのルアーフィッシングを楽しんできました。20年ほど渓流でのルアーフィッシングの経験があります。得意なのは7フィートのワールドシャウラ2701FF-220シマノツインパワー2500HGSを使ったロングキャスティングスタイルです。

スプーンのシェイキングとドリフト、ミノーのトゥイッチング、U-エフェクトが得意です。ヤマメだと1000匹くらいは生涯で釣り上げてきました。

渓流でのルアーフィッシングのベテランでしたが、2021年ごろ管理釣り場の面白さを再認識して現在はエリアフィッシングも熱中しています。

使用タックル

ハイバースト 2.4g

ハイバースト2.4gは中規模以上の場所で使っています。王禅寺だとイチロー池とジロー池でおススメです。

飛距離は20メーター以上飛ぶので、フルキャストして沖の魚を拾ったりやカウントダウンによるレンジを刻んで魚のレンジのサーチに使用しています。

大きめのエリアではこのスプーンから釣り始めることが多く、アクションもアピール強めなので魚を探すのに便利なルアーです。

早めに引いてもしっかりアクションするので、放流直後にもよく使っています。あとはナイターで暗い時なんかもアピール力が強いので、ナイターでの使用もおすすめです。

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ハイバースト 1.6g

ハイバーストの1.6gはハイバーストの中でも定番の製品です。どこのエリアでもサーチとして使えるのが魅力です。

用途としては、2.4gで探った後にフォローとして使うことで2.4gで食べ切れなかった魚を拾います。アクションも2.4に似ているのでダウンサイジングとして優秀です。

また、王禅寺のサブロー池のように小さめの池では2.4gは大きすぎるので、1.6gから探ることが多いです。アピール力強めなので、サーチ力に優れています。

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ハイバースト 1.3g

続いてハイバースト1.3gです。1.3gはアクションが前述した1.6 2.4より弱めなので食わせに向いています。

下の写真は、王禅寺サブロー池で食わせたニジマスですが、しっかりいいバイトで食べてくれて完璧なフッキングでした。小規模の池ではかなり使い勝手が良いです。

1.6または2.4で探ったあと1.3でスローに探るとよく当たります。王禅寺では間違いなく持っていた方が良いでしょう。

1.3のもう一つの良い点は飛距離です。とにかく飛ぶ!5ポンドのナイロンラインでもしっかり飛ぶのでかなり使いやすいです。

そのため活性が低い時は1.3だけでも結構ゲームが成り立ちます。個人的にはかなりお気に入りですね。

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あとがき

ハイバーストをうまく使い分けると、いろんな状況に対応できるのでこの辺りのウェイトを持っていると良いです。

あとはこれらをベースに、もっと軽いウェイトや違うアクションのスプールを持っていると良いでしょう。

カラーに関しては、蛍光ピンク、シルバーブルー、カラシはマストなので持っておくと吉ですよ。

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まきし

2014年よりWebサイト「Apple Compass」を運営しています。 メーカーに勤めながら大好きなApple製品とルアーフィッシングを中心に記事を更新しています。レビューのご依頼や記事に関する質問はお問い合わせフォームまでお気軽に。 ※当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。

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