watchOS 5の標準バッテリーアプリではiPhoneのバッテリーを調べることができません。そのため、アプリをインストールする必要があります。
環境
- Apple Watch Series 4
- watchOS 5.3.1
BatteryPhoneをインストールする
必要なアプリはBatteryPhoneというアプリです。これをApple Watchにインストールします。
iPhone側のWatchアプリにあるApp StoreでBatteryPhoneと検索してください。これをダウンロードします。(無料です。)これでアプリが使えるようになります。
Apple Watchでバッテリーの残量を調べる
ここからはApple Watchの操作です。Apple Watch上からBatteryPhoneをタップします。
このようにiPhoneの充電残量がわかります。充電中と充電していないときでは表示が異なることがわかります。Updateをタップすると最新のバッテリー残量情報にアップデートされます。iPhoneの残量は必要なときにだけ確認できれば良いので問題ないでしょう。常時アプリがiPhoneと通信しているわけではないので、バッテリー消費の面で助かります。
Apple Watchのフェイスでも調べる
Apple WatchのフェイスにもiPhoneとApple Watchの電池残量を表示できます。より便利にiPhoneのバッテリー残量を調べられますね。