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在宅勤務のメリットとデメリット、効率の良い働きかたも紹介

どうもみなさんこんにちは。まきしです。今回の記事のテーマは在宅勤務のメリットとデメリットについて解説していきます。

弊社は某ウィルスの影響で2020年から積極的に在宅勤務を推奨してきました。2年ほど在宅勤務を実施してきたのでそのメリットとデメリットを書いていきます。

 

在宅のメリット

主なメリットは下記になります。

  • 通勤しなくて良いため、自分の時間を増やせる。
  • ウィルス感染のリスクを低減できる
  • 朝早くから始業できる。
  • 1人で黙々作業する日なら効率は変わらない。

やはり通勤をしなくて良いことから、働きかたが非常に柔軟になりました。ただ通勤時間が無くなったのではなく、家族と過ごせる時間が増えたのは大きなポイントです。

また不特定多数が利用する公共交通機関の使用を避けられるのもメリットです。

仕事面では、例えば「今日1日は計画をたてたり、資料作成のため自分の工数を確保したい」ときは邪魔されることのない在宅勤務が強いです。

 

在宅勤務のデメリット

では在宅勤務のデメリットはなんでしょうか?以下がこの2年間で実感した部分です。

  • 現物を確認できない。
  • 家の環境を整える必要がある。
  • 会議の効率が下がる。
  • 運動量が落ちる

特に弊社のように、三現主義を大切にして、なおかつ会議は多いところは、在宅は非効率になることが多いです。

特に提案をしたり、ブレストするなどロジカルな会議では、人と人が対面の方で話す方がが圧痛的に効率が良いです。リモートだとライブ感に乏しいのと全員で参加する感じがないです。

また、勤務先では空調やデスクなどの環境面は会社側が提供してくれます。これを在宅で同等にしようとするとそれなりに初期投資が必要です。

運動量の低下は意図的に散歩をするなど、とにかく歩きましょう。歩けない日は自宅でできる運動を探すのがベター。個人的におすすめはランニングと縄跳びです。

 

在宅勤務を快適にする3つのアイテム

在宅勤務を快適にするためには最低でも下記は揃えなければいけません。目標は勤務先より快適であることです。

 

120センチ以上の横幅のデスク

デスクは横幅120センチ以上が良いです。理由としてはノートパソコンと、外部ディスプレイ、ノートブックを余裕で並べるには120センチは横幅が欲しい。

 

座り心地の良いチェアー

最低でも8時間座って腰が痛くならないクラスの椅子は最低2-3万は出した方が良いです。最悪デスクは食卓でもいいですが、椅子だけはいいやつにしましょう。腰がやられてパフォーマンスダウンです。

国産の23インチ以上の液晶ディスプレイ

私はEIZOの23.8インチの液晶を在宅勤務で使用しています。デュアルにすると個人的に効率は1.2倍以上上がりますので、液晶は贅沢ですが欲しい。

例えば、teamsで会議をサブディスプレイに映しながらノートパソコンは資料を準備したり、動画やWebの校正をする際にノートパソコンの小さい画面より、大きなディスプレイに映した方が効率がよくホント楽です。

また長時間液晶を見る人は液晶はEIZO一択です。これ以外仕事で使うのはありえません。それほど目に優しいのでEIZOを買いましょう。10時間見ても疲れません。

結論: 在宅と出勤はハイブリッドにすると良い。

結論は在宅勤務と出勤は組み合わせるべきです。作業に集中したい時は在宅勤務。議論をしたり、現物で確認が必要で、頻繁にコミュニケーションが必要な場合は出勤と使い分けると吉。

1週間全部在宅だと陽の光も浴びずセロトニン不足になるので、外に出る時間は必ず確保しましょう。

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まきし

2014年よりWebサイト「Apple Compass」を運営しています。 メーカーに勤めながら大好きなApple製品とルアーフィッシングを中心に記事を更新しています。レビューのご依頼や記事に関する質問はお問い合わせフォームまでお気軽に。 ※当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。

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