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Apple Watch Ultra 2のバッテリーは3日間持つという話

どうもみなさんこんにちは。今回はApple Watch Ultra 2のバッテリー持ちのリアルな話について書きたいと思います。夏季休暇を利用して、2泊3日で旅行に行っていたのですが、気になったのがApple Watch Ultra 2はどれだけバッテリーが持つのか? 充電器要るのか?ということ。

結論から言えば、2泊3日では充電器は不要でした。

検証の時間は72時間超

8/13の朝2時ごろから装着し、充電開始したのが8/16 09:50で残り1%でした。時間としては約80時間の利用となります。

起きている時の18時間くらいは身につけ、寝るときは6-7時間シャットダウンしていました。さすがにオーバーナイトで電源ONだと待機電力でそこそこ電池を食うので、旅行の際は睡眠トラッキングしないのであればシャットダウンで良いです。

昼間は歩数を測ったり、カメラアプリで遊んだり、タイマーやストップウォッチを使ったりと普段使いで使っていました。特に「節電しなきゃ」と意識は全くないです。旅行先で節電を意識すると楽しくなくなるので、余計なことを考えなくて良いのがApple Watch Ultraのいいところ。

結論: Apple Watch Ultra 2のバッテリーは普段使いでは気にしなくて良いレベルで持ちがいい

帰宅して充電しましたが、3日は余裕で持つのが素晴らしいです。1泊2日の小旅行だったら充電器はまず必要ないので荷物が減るのが嬉しいところ。あとは経年劣化がどれだけあるかが気になりますね。

私の場合ahamoのeSIMもアクティベートしているので消費電力は多少大きそうですが、ただ今のところ1年使って全く劣化している感じがしないですね。

ちなみに充電器はBelkinのものを使っていますが、持ち運びにもそこそこ良いのでおすすめです。残バッテリーが少ない状態で充電開始すると文字盤が赤くなるのがちょっと好き。

2024年はブラックチタニウムケースもラインナップされました。黒の引き締まったチタンボディが格好良く、間違いなくSeries 10よりはバッテリーの持ちも良いと思われるのでフラッグシップを買いたい人に選択肢が増えたのはいいことですね。

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まきし

2014年よりWebサイト「Apple Compass」を運営しています。 メーカーに勤めながら大好きなApple製品とルアーフィッシングを中心に記事を更新しています。レビューのご依頼や記事に関する質問はお問い合わせフォームまでお気軽に。 ※当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。

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