Apple Watch

Apple Watch Ultraの装着した感想: 確かに高額だが、半端なく質感が良い。

どうもみなさんこんにちは。まきしです。昨年にApple Watch Ultraの試着ができましたので、レポートします。結論から言えば一度装着するとめちゃ欲しくなるのがApple Watch Ultraです。

サイズ感は絶妙。49ミリでも大きすぎない。

私は日本人の中でも比較的腕が細いです。装着した感じとしては、49ミリのケースでも結構腕に馴染む感じです。

装着した時の画面の大きさとみやすさはもちろん、チタニウムケースの質感が半端なく良いです。ステンレスケースの質感に良さがありつつ、チタニウムケースはかなり軽快で良いです。

特質すべきは、チタニウムの心地よい質感が良いです。もちろんグランドセイコーに比べればかけ心地は劣りますが、それでもめちゃ良い。

これはアウトドアはそんなにやらないけど、できるだけ大きいケースでかつかけ心地の良い時計を探している方にぴったりです。

44ミリのApple Watch Series 4と比較。ランニングを本気でするならUltra推奨

私の私物のApple Watch Series 4と比較。画面の大きさだけでなく、ボタンの金属の削り出部分の意匠が大きく異なります。並べてみるとUltraのベゼルがやや太めで、ゴツい感じを出しています。

左: Ultra 右: Series 4 44ミリ

実際にUltraを操作してみた感想です。画面が大きいのでワークアウト中の画面が超見やすいです。これはランニングのユーザーだったら、Series 8よりもUltraを買った方が後悔ないと思います。

画面情報の見やすさはランニング中のペース配分にも重要ですからね。もちろんバッテリーの持ちの良さを考えれば、フルマラソン以上を走るならUltraを推奨します。以前30キロSeries 4で走った時はフル充電から30パーセントくらいまでバッテリーが残っていなかったので。。

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まきし

2014年よりWebサイト「Apple Compass」を運営しています。 メーカーに勤めながら大好きなApple製品とルアーフィッシングを中心に記事を更新しています。レビューのご依頼や記事に関する質問はお問い合わせフォームまでお気軽に。

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