昨日Apple WatchとiPhone 8/8 Plus、Apple TV 4Kの予約が始まり、私はApple Watch Series 3のGPSモデルの、42mmシルバーアルミニウムケースとフォッグスポーツバンドモデルをオーダーしました。
Apple Care+も合わせて登録したので、値段は税込み5万円弱くらい。これだけ多くの機能がある腕時計として考えればかなりお得なプロダクト言えます。選択したのは42mmのシルバーのアルミボディです。
以前アルミとステンレスを両方試着したのですが、私の用途だと軽量のアルミボディが好みだったので、アルミボディを選択しました。ステンレスだと画面が強化ガラスより硬いサファイアクリスタルになりかなり安心なのですが、値段が倍近くになるのとSeries 3からは、ステンレスモデルはセルラーモデルが必須になってしまうので、GPSモデルを選択しました。
さて、私がApple Watch Series 3を購入したのは、ワークアウトと釣り(ルアーフィッシング)になります。
ワークアウトとしての用途
私は健康のためにここ最近ランニングか、ウォーキングに出かけています。iPod nanoはワークアウトの測定に加速度センサーが付いているので、ワークアウトの距離、時間や消費カロリーの測定ツールとしては現在iPod nano 第7世代を利用しています。
ワークアウトの測定にはApple Watchに搭載されているGPSも合わせて利用する方が格段に精度が上がるので、より正確なデータを取得でき、しかもiPhoneと連動したデータ収集ができるのがやはり大きな魅力と言えます。データの積み重ねは達成感にも繋がり、モチベーションの継続にもなります。
また、心拍センサーを搭載しており、運動中の心拍数を常にモニタリングできるので、自分の体調をチェックしながらワークアウトできるのもメリットですね。
釣りで使う
趣味の釣りでは、ウェーダーを履いて川の中に入る渓流釣りや本流釣りにたまに行きます。
釣りの最中、iPhoneは袋などに収納して濡れないのようにカバンやウェーダーの内部などに収納していますが、着信があったときに今までいちいち取り出す必要がありました。
でもApple Watchとペアリングしていれば、iPhoneの通知はApple Watchで受信でき、緊急連絡の着信なども見逃さないのでリスクの低減にも繋がります。Series 2から完全防水になったので安心して水辺で利用できるのも良いですね。
あとがき
実はApple Watchシリーズを購入するのは初です。2015年に出て以来欲しいとは思い、なかなか決心がつかなかったのですが、ようやく用途がはっきりとしたので今回オーダーしました。
デザインもシンプルなシルバーだし、出勤にも使えそうなので、これからのメインの腕時計としても使っていく予定です。