Apple Watchに搭載されているタイマーアプリを利用すると、iPhoneのタイマーより手軽に時間を設定できて便利です。
Apple Watchのタイマーの起動
オレンジ色の10時を指しているアイコンをタップするとタイマーが起動します。
タイマーの時間を設定
タイマーのプリセットは1分から2時間から選択できます。タップするとすぐにタイマーが始まります。
任意の時間を設定
カスタムをタップして、任意の時間を設定することも可能です。任意の時間を決めて、スタートをタップすると開始します。
タイマーの停止は音と振動で通知
タイマーが終了すると、Apple Watchからサウンドと振動でお知らせしてくれます。(サイレントモードは振動のみ)
iPhoneやiPadのタイマーと比較して、手首を覗き込むだけで残りの時間がすぐわかるのがとても便利です。iPhoneでメールチェックやサイトのチェックをするなどの、誘惑から断ち切ってくれるのも大きなメリットでしょう。
勉強や読書、作業と組み合わせて生産性を上げる
私は勉強や読書、作業をするときにタイマー機能を使っています。これによりメリハリのある時間を過ごせます。
例えば30分で10ページテキストを解いたり、5分間だけ読書したり、1時間でサイトの記事を仕上げるなど人によって用途は様々ですが締切効果で生産性を上げることができます。
何より手首で残り時間の確認やタイマーの操作が行える手軽さがとってもお気に入りですね。