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【結婚】男性の私が結婚で苗字を妻のものにした2つの理由

どうもまきしです。以前の記事でも書いたとおり、私は結婚とともに戸籍が旧姓から新姓に変わりました。

 
今回の記事では、男性の私が結婚で苗字を妻のものにした理由を2つ書いていきましょう。
ちなみに婿入りではありません。

 

Twitterで結婚した人に回答してもらった。

Twitterでアンケートを取りましたが、7人の回答中5人が夫の姓名を選んだそうです。

 
サンプル数が7人とかなり少ないですが結婚の際は夫側の姓を選ぶのが多いことがわかりました。

 
事実として、少し古いデータで恐縮ですが平成28年の厚生労働省による人口動態統計調査(平成28年度)によると、婚姻届を出した96%が夫の姓名を、4%が妻の姓を選んだそうです。

 
参考資料:

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/konin16/dl/01.pdf

 

妻の苗字を選んだ理由1: 自分の苗字がありふれたもので、妻の苗字が貴重なものだったから。

私の旧姓が、いわゆるわりとどちらにもいらっしゃる苗字で、会社に行ったらオフィスに数名はいる苗字でした。

 
決して自分の旧姓が嫌であったわけではないのですが、妻の苗字が非常に珍しい苗字でした。私も人生であった人の中でも妻が初めてです。しかもかなり格好いい苗字でした。

 
それに「4%が妻の姓を選んだ」という非常にマイノリティ側になれるというのはなかなか貴重だなという思いも少しありますね。

 
何よりもこれが本音なのですが、結婚を機に、愛する人から苗字をもらう感覚が良い。これが最大の理由ですね。

 

妻の苗字を選んだ理由2: 忙しい妻の負担を少しでも減らしたかった

以前の記事でも書きましたが、戸籍の名前が変わることで大量の手続きがあります。

https://ringo-kirara.com/marriage-family-name-change/

 
正直仕事で忙しい妻をさらに忙しくする選択肢はなかったかなと思います。少しでも忙しい妻に対してなにか手伝えることがあればなと思ったことも大きな理由となっています。

 

妻の苗字を検討するのもいかが?

結婚を検討されていることも少なくないとは思いますが、妻の性にするか迷われているとしたら新しい夫婦で相談してどちらが良いかを決めてみてはいかがでしょうか。

 
もちろん私は妻の苗字になって一切後悔しておりません。

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まきし

2014年よりWebサイト「Apple Compass」を運営しています。 メーカーに勤めながら大好きなApple製品とルアーフィッシングを中心に記事を更新しています。レビューのご依頼や記事に関する質問はお問い合わせフォームまでお気軽に。 ※当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。

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