Apple Watch

歩きスマホを減らす・作業に集中するためにもApple Watchは有効です。

Apple Watchを購入して1ヶ月ほど経ちました。ワークアウトメインで使っていますが、外出するときには身につけており、パソコンで作業をするときなどにも装備しています。
 
Apple Watchの主な用途のひとつとして、iPhoneの通知を受け取るという役割があります。iPhoneとApple WatchはBluetoothで常に接続されているため、iPhoneがスリープ中に受信した通知をApple Watchにも同時受信することができます。
 
今回の記事では、Apple Watchで通知が取れるメリットを書きましょう。
 

Apple Watchを買ってから歩きスマホが少なくなった。

 
Apple Watchがないときは、ポケットにiPhoneを入れて定期的に確認していましたが、Apple Watchを装着していれば着信やメール、LINE、Tweetbot、Instagramなどの通知を受信できます。
 
歩きスマホを減らす 作業に集中するためにもApple Watchは有効です 1
歩きスマホを減らす 作業に集中するためにもApple Watchは有効です 2
 
私はApple Watch装着中、移動中はカバンにiPhoneを仕舞い、必要のあるときだけ取り出すようにしました。結果として歩きスマホをする頻度が下がったことを自覚しています。移動中に着信があっても、Apple Watchで受信して違和感なく電話をすることもできました。Apple Watchのスピーカーの音量は大きく、周囲に会話内容がダダ漏れなので注意。
 

外出先で作業に集中できる

 
今までいつ通知があるか分からずついiPhoneを操作してしまうことがときどきありました。さらに、iPhoneを起動するとついでにSafariやSNSアプリを立ち上げてしまうなど、余計なコンテンツまで見てしまい、これが集中力を妨げる原因になっていました。
 
Apple Watchでは主要アプリの通知がすぐにわかりますし、Apple Watch本体でも通知内容やメール、iMessage、LINE等の通知を簡単に確認できるので、すぐに対応が必要なものだけiPhoneで確認するようにしました。
 
下記画像のように、メールのタイトルと本文を確認することもApple Watchで可能です。(iCloudメールはタイトルと本文、Gmailはタイトルのみを確認できることを確認しています。)
 
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Tweetbotでは、likesや、Mention、Retweetそれぞれのツイート本文と誰がアクションを起こしたかがApple Watch本体で分かるためとても便利です。
 
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iPhoneに対する意識が減り、結果として作業に集中することができています。Apple Watchがあると、精神的に安心感が生まれるのでシステムとして良くできていますね。
 

あとがき

ワークアウトメインの予定で購入しましたが、iPhoneの通知を手元で受信できる安心感は思わぬ副産物でした。iPhoneの子機としてもなかなか使いやすいし、歩きスマホもほとんどしなくなったのが個人的に嬉しいですね。

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まきし

2014年よりWebサイト「Apple Compass」を運営しています。 メーカーに勤めながら大好きなApple製品とルアーフィッシングを中心に記事を更新しています。レビューのご依頼や記事に関する質問はお問い合わせフォームまでお気軽に。

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