どうもみなさんまきしです。
今回は真面目なリールの話になります。SHIMANOのリールは今やねじ込み式のマシンカットハンドルが主流となっています。
私が愛用している20ツインパワー2500SHGなのですが、ハンドルはリール本体の別パーツとして付属しています。
ふとリールを収納していて疑問に思ったことがありまして、それが「リールのハンドル」は収納するたびにリールから外す必要があるか?
と言うことです。素朴な疑問ですが20ツインパワーは非常に基本性能が良く長く使いたいと思っております。
そこでSHIMANO公式に「マシンカットハンドルはリール本体に装着したままで良いのか?」と言うことを尋ねてみましたのでその回答を共有します。
結論: マシンカットハンドルはリール本体に装着したままで良い。
上記の疑問点をSHIMANOさんに問い合わせをいたしました。
その回答を下記に示します。
本製品含むリールの保管時の状態に関しまして、メンテナンス後、ハンドルを装着したままでの保管でも基本的には問題ございません。
本製品含む、となっているので例えばステラやストラディックのような他のシマノのリールはハンドルは装着したままの保管で良いようです。
20ツインパワーのハンドルで少し困ったこと
20ツインパワーではハンドルは装着したままの保管で良いと回答をもらいました。
20ツインパワーはハンドルが折り畳めません。そのため、愛用のバッカンにリールをに入れる時ハンドルが結構邪魔だし、傷がつきそうです。
そのためシマノのリールを買ったら合わせてリールのポーチを購入されることを強くお勧めします。具体的にはシマノの「リールケース リールガード PC-031L」を強くおすすめします。
これをリールに着けておけば本体だけでなくハンドルもカバーしてくれるので傷がつかず綺麗にリールを収納できます。
こちらはシマノのリールを買うときはマストバイでしょう。おすすめです。