Lure Fishing

【レビュー】シマノ'15カルカッタコンクエスト101HGインプレッション

2015年カルカッタコンクエストにハイギアモデルがラインナップされました。

100番台でギア比6.8、最大巻き上げ長77センチと、シマノのスピニング2500番とほぼ同等のスピードで巻けるリールであり、私は リールはハイギアを推しで、ハイギアのコンクエストが欲しかったので入手しました。

今年管理釣り場や渓流のルアーフィッシングにハイギアのコンクエスト101HGを持ち込んで、ニジマスとネイティブのヤマメを含め 100匹以上釣り上げてきました。使い込んでみて色々とわかってきたので、今回はシマノ‘15カルカッタコンクエスト101HGをレビュー (インプレッション) します。

組み合わせロッド:ワールドシャウラ1701FF-2

 

まきしの釣り歴の紹介

私まきしは、小学生より渓流ルアーをしてきましたので20年ほど渓流ルアーの経験があります。得意なのは7フィートのワールドシャウラ2701FF-215シマノツインパワー2500HGSを使ったロングキャスティングスタイルです。

スプーンのシェイキングとドリフト、ミノーのトゥイッチング、U-エフェクトが得意です。ヤマメだと1000匹くらいは生涯で釣り上げてきました。

また、ベイトタックルを使ったトラウトフィッシングのスタイルも楽しんでいて、ワールドシャウラの1701FF-215コンクエスト101HGを組み合わせたスタイルで釣りを楽しんでいます。

ちなみにこのベイトタックルのスタイルで本流のリバーバスフィッシングもやりますし、野池のバスフィッシングもやります。ベイトで何でもできると楽しいですよ。それでは本題、行ってみましょう。

 

シマノ'15カルカッタコンクエスト101HGのスペック

スペック表は以下となります。詳細はメーカーHPにて。
15カルカッタコンクエストHG レビュー 2

アルミニウム削りだしボディの素晴らしい剛性

金属ボディのリールとしては軽量の220グラムです。ボディの小型化、クラッチ周りやスプールまわりの部分が樹脂パーツに変更されたことで、先代よりも軽量化されています。
15カルカッタコンクエストHG レビュー 1

アルミニウム削りだしボディは、パーミングをしたときにとても剛性感があり、巻いている時もファイトをするときにも釣りに集中できます。50センチのニジマスがかかったときも一切の不安を感じずに余裕でファイトできました。

コンクエストの売りである巻き心地も気持ちいいほどなめらかです。ハイギアモデル独特の「シャリシャリ」感はなく、コンクエスト独特の滑らかさは健在です。

SVSインフィニティによる外部ブレーキの搭載

SVSインフィニティは、外部ダイヤルを回すことでパーミングカップを開けずにブレーキを調整できます。
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パーミングカップを開けるとブレーキシューが4つありますので、これを適量ONにしてSVSインフィニティの外部ダイヤルを調整します。ダイアルは従来のSVSよりも多段階でブレーキ調整 でき、ルアーチェンジをした時や風が突然吹いた時にすぐ対応できます。
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私の設定はシマノ純正オイルをベアリングに注油し、ブレーキシューは基本2個オンです。もう少し飛ばしたいときは1つオン。逆風では3つオンにして後は外部ダイヤルで調整しています。メカニカルはスプールに遊びが出ない程度に締め込んでいます。

ハイギアでは渓流のアップストリームでも余裕で釣り

浅くてボサの多い河川や渓流域でテストを行いました。

アップストリームで瀬の中を釣っていくゲームを展開しましたが、スピニングでも忙しい流れの中でも安定してリールを巻け、ある日の渓流釣りではスプーン3.5グラムで12匹ものヤマメをキャッチできました。

管理釣り場やバスだけでなく、渓流でも問題なく使用できそうです。 他にも、本流域やサクラマスのゲームでも楽しめそうなので、ハイギアゆえに様々な釣りに応用できるポテンシャルをもっています。
15カルカッタコンクエストHG レビュー 5

初代アンタレスに近いキャストフィール

36mmのスプール径は初代アンタレスの37mmと近いゆえか、スプールがいつの間にか回っている「無重力感」を感じます。第1投を投げたとき、「おっ!」とその心地よいキャストフィールに驚きました。

力を入れた分だけ飛ぶ投げやすいコンクエストの特徴は残っており、軽く振れば近距離まで飛ぶし、思い切り振ればライナーで遠くに飛ばせました。 とても距離感がわかりやすい投げやすいリールです。

7グラムのクランクベイトであれば30mくらいは飛ばせるので、陸っぱりではこの飛距離は武器になります。また、ボートでのショートキャストもやりやすそうです。

スプールが大幅に軽量化されたおかげかスプールの立ち上がりが非常によく、ベイトフィネスのロッドと組み合わせて2.5グラムのスプーンも飛ばせます。
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ローダウンされて握りやすくなったボディ

初代コンクエストとの大きな違いはパーミングのしやすさです。親指を置くサムレストが平らになり、握った時にパーミングが自然にできます。これは初代と比較して大きなプラスポイントです。
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スリーフィンガーでパーミングしてみるとこんな感じです。パーミングが楽なので長時間釣りをしても苦になりません。旧コンクエスト50番台とほとんど握ったときの感触は同じです。
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付属品はネオプレーンポーチ

唯一の不満はポーチがネオプレーン製でややチープなところです。旧コンクエストはフェイクレザーの高級感のあるものでしたが、’15コンクエスト HGではただの灰色の袋となっています。

高額なリールだしもう少しいい袋が欲しかったかなと思います。リール自体の完成度は高く、10年くらいは使いたいので別売りのケースに交換予定です。

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あとがき

現在超お気に入りのベイトリールです。イメージとしては、旧コンクエストの50と100番台のいいところを足してハイギアにチューニング した感じです。

ハイギアだから色々な釣りに応用できるし、これで釣りをしていると本当に楽しいです。ノーチューンでバックラッシュがほとんど起きないで、管釣りで小型ルアーを投げ続けられる事実に技術の進歩を感じましたね。

今のところトラウトゲームをメインに使っていますが、バスゲームでもワームなどの打ちモノやシャロークランクのゲームに使う予定です。

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まきし

2014年よりWebサイト「Apple Compass」を運営しています。 自動車メーカーに勤めながら大好きなApple製品を中心に記事を更新しています。レビューのご依頼や記事に関する質問はお問い合わせフォームまでお気軽に。

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