Apple Watch

Apple Watchのアラームを使う方法とiPhoneにないメリット

Apple Watchの見逃せない機能として、アラーム機能が挙げられます。通常iPhoneのアラームだと周りの人を起こしてしまったり、遠くにiPhoneがあってアラームに気がつかなかったなんてことが過去に私にはありました。。

今回の記事では、Apple Watchのアラーム機能を使う方法とメリットを書いていきましょう。

 

Apple Watchのアラームアプリを設定する

Apple Watchのアプリ一覧をデジタルクラウンをクリックして表示し、アラームをタップします。

「アラームを追加する」をタップします。

デジタルクラウンを回して、時間をセットします。僕はこのとき30分ほど仮眠をするために23:55にセットしました。

これでアラームがセットされました。ON/OFFのボタンも表示されていますね。

アラームをセットした23:55になるとアラームが起動します。Apple Watchのアラームは、音は発生しませんが腕に振動で「ブルブル」となかなか強力な振動で起こしてくれます。「ストップ」をタップすると、アラームを終了します。「スヌーズ」をタップすると9分後にもう一度アラームが起動します。

 

Apple Watchのアラームのメリット

Apple Watchのアラームの最大のメリットは、「音がならないところ」ですね。本人しかわからない強力な振動で起こしてくれることでしょう。

周りに家族がいるときや、早朝自分だけ起きなければならないとき、他にも僕のようによる少しだけ仮眠したい人に向いております。これがApple Watchにしかないメリットでしょう。

 

Apple Watchのアラームのデメリット

メリットだけでなく、デメリットも存在します。それはApple Watchを寝るときにも身に着けなくてはいけないということ。朝の目覚ましとして使う場合には、夜も身につける必要があるためバッテリーが朝少なくなっている恐れがあります。

そのためApple Watchの充電ケーブルをかばんに忍ばせておくと良いかもですね。

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まきし

2014年よりWebサイト「Apple Compass」を運営しています。 メーカーに勤めながら大好きなApple製品とルアーフィッシングを中心に記事を更新しています。レビューのご依頼や記事に関する質問はお問い合わせフォームまでお気軽に。 ※当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。

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