どうもみなさんこんにちは。まきしです。今回は今話題のApple Watchの記事について書きましょう。
Apple WatchはSeries 3から5年ほど使ってきましたが、快適に使うためいろいろ考えてきました。結果として私はワークアウトと通知、マップ連携にひたすら特化した使いかたをしています。
Apple Watchを快適に使うためにやっていることを6つまとめたのでご参考にしてください。
やること1: 余計なアプリを削除する。
デフォルトで入っている余計なアプリを削除します。男性なら周期記録などの女性しか利用しないアプリなど、Apple Watchでは使わないアプリをたくさん削除していきます。
Apple Watchは iPhoneと異なり、あれもこれもできませんし、無理に画面の小さなApple Watchを使うのは非生産的です。従って機能を絞る使い方をした方が良いので自分が使うアプリだけにしておくと良いです。
Apple Watchのアプリを削除するには、アプリのアイコンを長押ししてXボタンをタップすると消せます。※またインストールしたい時は iPhoneからインストール可能です。
やること2: LINEアプリと連携する。提携文を iPhoneで設定する。
LINEアプリはApple Watch版がありますので、Apple Watch版をインストールしましょう。Apple Watch側でLINEを起動してQRコードを iPhoneで読み込むとアクティベーション完了です。Apple Watch版では iPhoneで設定した定型文を送付できます。
iPhoneでの返信よりも圧倒的にApple Watchの方が早いので、定型文の返信が多い方は設定すると超便利です。
やること3: 時計の文字盤はインフォグラフがおすすめ。あとはGMTもおすすめ。
Apple Watchの文字盤ですが、私はインフォグラフとGMTしか使っていないです。インフォグラフは文字盤のショートカットが満載で使いやすく、GMTは時差が一瞬でわかるのとデザインがかなり格好良くなるのでおすすめ。
文字盤の設定は iPhoneまたはApple Watchで可能です。
やること4: 予備の充電器を買っておく。
Apple Watchで地味に困るのが充電ケーブルが汎用品ではない専用品なので、出かけ先で入手が難しいです。しかもApple Watchは2022年9月現在最新のUltraを除けば、2-3日のバッテリーの持ちです。
個人的には一泊以上の宿泊をしたいなら充電器を買っときましょう。
今買うなら急速充電に対応しているusb-cのタイプがおすすめ。ちなみにApple Watchの充電器は純正を強くおすすめします。理由としては、バッテリー容量が小さくバッテリーの寿命が iPhoneと比較して短いため、バッテリーへの充電関係に関する余計なダメージを防ぐためです。
やること5: iPhoneのバッテリー残量がわかるBatteryPhoneアプリをダウンロードする。
Apple Watchで iPhoneのバッテリー残量が分かると便利です。 iPhoneのバッテリーを充電すべきかがすぐにわかるのでBatteryPhoneをインストールしましょう。
iPhoneのバッテリー残量は2022/09現在純正アプリではわからないのでインストールしておきましょう。
やること6: 予備のバンドを買っておく。
Apple Watchは純正のシリコンでも良いのですが、サードパーティでかなりたくさんバンドが出ているので予備をゲットしておきましょう。純正は高いけどデザインはそこそこなのでサードパーティ製がおすすめです。
サードパーティ製に変えるだけで見た目が一気に変わるので長く使うなら何本か持っておきましょう。
私は純正のミラネーゼループを使っていますが、質感も良くタイトな着け心地なので見た目をかっちり上質にしたい方はミラネーゼループ一択です。
あとがき: Apple Watchは結構カスタムできる。
Apple Watchはデフォルトで使っても良いのですが、基本的にはカスタムしたりアクセサリーを用意した方が遥かに快適に使えます。
腕時計としては非常にカスタム性があるので、自分だけのApple Watchを作ってみてください。