昨年からコンタクトレンズに変更したおかげで、視力的にも問題なくなりドライブ中にもサングラスをかけることが多くなりました。
私は偏光グラスを釣りで使用してしていますが、このサングラスをドライブ中でも利用しており、超快適にドライブを楽しんでいます。
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今回はタレックスレンズの魅力について書きましょう。写真はZeal Opticsのフレームにタレックストゥルービュー(ガラスレンズ+マルチコート)を搭載しています。
まきしの釣り歴の紹介
私まきしは、小学生よりヤマメやイワナをターゲットとした渓流でのルアーフィッシングを楽しんできました。20年ほど渓流でのルアーフィッシングの経験があります。得意なのは7フィートのワールドシャウラ2701FF-2と20シマノツインパワー2500HGSを使ったロングキャスティングスタイルです。
スプーンのシェイキングとドリフト、ミノーのトゥイッチング、U-エフェクトが得意です。ヤマメだと1000匹くらいは生涯で釣り上げてきました。
渓流でのルアーフィッシングのベテランでしたが、2021年ごろ管理釣り場の面白さを再認識して現在はエリアフィッシングも熱中しています。
使用タックル
- ロッド: SHIMANO 18ワールドシャウラ2701FF-2
- リール: SHIMANO 20ツインバワー 2500HGS
- ライン: サンヨーナイロン GT-R ULTRA 5ld
- カスタム: SHIMANO 夢屋コルクノブ
まぶしい昼間のドライブのストレスを大幅に低減、さらにドライブが楽しくなる視認性の良さ
私はレンズに可視透過率30%の「トゥルービュー」を利用しています。このレンズの魅力は裸眼での明るさはそのままに、「余計な光だけ」カットできる点です。
眩しい直射日光や、照り返しなどの様々な角度から入ってくる雑光が大幅にカットできるため、目で像がきちんと捉えられドライブの集中力を高めてくれます。一度体験するとわかりますが、度なしなのにメガネで視力が少し矯正されたと勘違いするくらいの「見やすさ」があります。
裸眼でドライブしていると、日中は対向車のガラスの照り返しで眩しく感じたり、道路が眩しく感じることがあります。このトゥルービューなら対向車もしっかり見えるし、道路の照り返しや前方の車のリアガラスの照り返しも大幅に低減して、ドライブが楽しくなります。
同じようなカラーの安価なサングラスと比較すると、見やすさの違いは一目瞭然で昼間のドライブのストレスがほとんどありません。
高い耐久性とUVカットによる安全性
私はトゥルービューのサングラスを主に釣りで10年以上使っていますが性能の劣化は全く見られませんでした。品質の悪い偏光グラスだと、数年でレンズの外周部分に変色が見られる場合があります。
しかし、このタレックスのレンズは10年たった今も変色は見られず、初期性能を保っています。10年も初期性能を保つケースは釣具では稀なので、これって凄いこと。まず壊れないであろうという安心感がドライブ中の信頼性にも繋がります。写真は10年使ったトゥルービューのレンズの拡大写真。10年後もレンズに変色が見られないことを示しています。
また、UVカット率は99%以上のUV400対応なので白内障の原因となる紫外線をほぼ全てカットできます。昼間のドライブが多い人ほど使ってほしいですね。
プロショップか釣具店で入手可能
全国のタレックス取扱店でタレックスのレンズ付きのサングラスを購入できますし、手持ちのフレームを持ち込んでの装着も可能な場合もあります。(なるべくフレームとの同時購入をおすすめします。)マルチコートはオプションですが、視認性向上の為搭載をおすすめします。
また、釣具店のZeal Optics製品とティムコが販売する、“Sight Master”シリーズはタレックスレンズを採用しているので、釣具店でも入手可能です。