どうもみなさんこんにちは。まきしです。今回はロデオクラフトの名作、ノア 1.8gのレビューを書いていきます。
結論から言えば、管理釣り場デビューするならまずノアの1.8gを買っておけば間違い無いです。
ノア 1.8gは食わせもサーチもできる貴重なルアー
ノアの強みはその泳ぎの良さです。非常に安定感のある泳ぎで巻いていて安心感があります。スローリトリーブからやや速めに巻いても破綻せずしっかり泳ぐ印象です。
個人的な使いどころとしては、朝一のサーチや放流、魚が落ち着いた時の探り、喰わせなど割となんでもできるスプーンの印象です。
ハイバースト1.6gと比較すると少し深い層を探れるので、ハイバースト1.6で放流をやった後にもう少し深い層を狙うときにも使っています。
私はノア1.8gは、カウントダウンでレンジを刻み表層からボトムまでいろんなレンジを下がるのに使っています。ファール中でも結構当たりがあるので基本はカーブフォールで攻めます。
とりあえず、初心者の方が管理釣り場を始めるならノア1.8gはまず抑えるのが吉です。いろいろ管理釣り場用のスプーンは使いましたが、1.8gはまさに名作だと思います。
飛距離は5ポンドナイロンラインでも20メーター以上飛ぶ。だから使いやすい。
ノア1.8gの印象ですが、飛距離は結構稼げます。ナイロン5ポンドをメインで使っていても20メーター以上飛びます。空気抵抗が少ないからなのか、ロッドに重みを乗せやすいウェイトなのか飛びます。
ノアはベーシックな形状ゆえの飛行姿勢が安定していることから飛距離は出しやすいと感じています。
おすすめカラーはカラシとミルクココア
おすすめカラーです。私は鉄板北関東ST(赤金)、ミルクココア、カラシの3色を愛用しています。
鉄板北関東でサーチと放流狩り、カラシだ食わせと探り、ミルクココアで食わせとこの3色は押さえておきましょう。
2022年はいろんなスプーンを使ったけど
2022年シーズンは主に王禅寺で釣りをしていましたが、ノアシリーズにハマりました。
ノア1.8gとjr 1.2gがあれば割となんとかなるので、改めてノアの魅力を再認識できました。
次の記事ではノアjr 1.2gの使い方と1.8gとの使い分けについても記事にしたいと思います。