Area Trout

SHIMANO 19ワールドシャウラテクニカルエディション S66UL-2/Fをエリアトラウトでインプレ

どうもみなさんこんにちは。まきしです。今回はシマノのワールドシャウラテクニカルエディションS66UL-2/F(以下66UL)のインプレッションを書いていきます。

シマノ ワールドシャウラテクニカルエディションS66UL-2/F
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ワールドシャウラテクニカルエディションと言えば、私が使っている18ワールドシャウラ2701FFを監修された村田基氏プロデュースのロッドで主にエリアトラウトをターゲットとしたワールドシャウラシリーズです。

人気すぎて現在ほぼ流通していませんが、この度運良く入手できましたので早速インプレしていきます。インプレッションを行ったのはベリーパーク in フィッシュオン! 王禅寺さんです。

王禅寺はややプレッシャーが高く、繊細なアプローチが求められるフィールドです。結論から言えばテクニカルエディションは王禅寺さんにドンピシャのロッドでした。素晴らしいです。

19ワールドシャウラテクニカルエディション66ULの簡単なスペック

まず簡単にワールドシャウラ66ULテクニカルエディションのスペックを書きます。とは言ってもいろんなサイトでスペックやデザインについては語られているので要点だけ書きます。

長さ: 6ft 6inch

重量: 90g

グリップ: フルカーボンモノコックグリップ

ガイド: チタンフレーム+トルザイトリング

素材: スパイラルエックスコア+ハイパワーX

シマノのフラッグシップであるワールドシャウラをライトにしたのがテクニカルエディションという感じです。ちなみに66ULのテーパーですがファストテーパーと言うよりレギュラー寄りな気がします。

手持ちの2701FFと比較するとかなりスロー気味なテーパーです。

エリアトラウトでのテクニカルエディション66ULの使用感想

実釣の感想です。リールは20ツインパワーC2000SHGを組み合わせました。さすがシマノ製品同士ですね。持った時の重量バランスは抜群です。まったく持ち重りが無いです。

もちろんステラC2000SHGの方がもっとバランスが良いと思いますが、ツインパワーでも高バランスです。

キャストした感じは胴からしなやかに鞭のように曲がるなと言うのが印象的です。2g台のルアーが気持ちよくロッドに重みが乗り非常に投げやすい。これはかなり衝撃的です。

2701FFだと割と初速とロッドパワーでぶん投げていましたが、テクニカルエディションはまさにロッドの曲がりを利用して乗せて飛ばす感じ。エリアトラウトで使う2g台の使用感は抜群でした。

感度は正直2701FFもかなり良いので互角と言ったところですが、タックルが軽く繊細なので魚からの微妙な当たりがわかりやすいです。ふわっとした当たりやコンっと当たる感じのあたりもわかりやすいのが印象的でした。

ワールドシャウラ入魂完了

ワールドシャウラテクニカルエディション66ULで使用したルアー

ここからは実際にワールドシャウラ66ULで使用したルアーと感想を書きます。

まずスプーンですがノア1.8gとノア jr 1.2gを使用しました。使用感は抜群です。スプーンが気持ちよく遠投できて楽しいです。意外や1.2gのスプーンの使用感がかなり快適で、スプーンの微妙なアクションもロッドで感じられ、飛距離も結構出せました。このあたりは当たり前ですが2701FFよりもはるかに使いやすいです。

続いてプラグです。プラグはデカミッツドライ、モカDR F、ダブルクラッチ45F1 60SHFを使いました。プラグはそこそこ快適で、デカミッツドライのようなトップはノリが良くてフッキング率も結構良かったです。

またモカDRのように引き抵抗がそれなりにあるルアーでも快適でした。ダブルクラッチは45が扱いやすかったのですが、60クラスになるとしなるベリーのおかげで少し投げにくかったです。

個人的にはプラグ系は3gくらいまでが快適に使える印象でした。重めデカめのプラグはパワーのある2701FFに任せる予定です。

曲げて獲るのがテクニカルエディションの強み

エリアトラウト用としてはかなりパワーのあるロッドですが、ロッド自体はよく曲がります。ただし、かけてからの安心感は半端ないです。

テストで運良く45センチほどのニジマスとファイトし、かなり良い引きでしたがまったく主導権を握られることはありませんでした。むしろパワー余裕でした。

ブランクスのスパイラルエックスコアとハイパワーエックスの組み合わせのおかげか、柔らかいのにロッド自体かなりパワーがあります。バットから曲がっても魚を寄せられる不思議な感覚でした。これなら管理釣り場で60オーバーがかかってもまったく問題ないと思います。

ファイト中にロッドの曲がりを見ていましたが、綺麗にレギュラーっぽく曲がるので、これがバラシ低減に寄与していると思います。トラウトとのファイトは文句なしの満点です。

その他気になるところ

ロッド自体の性能は良いですが、気になる点が1点。それはロッドケースです。ロッドケースはかなりごつい円筒のものが付属しますが噂通り使いにくいです。

結局私は純正のロッドケースは使わずに、後から買った別のケースに収納して持ち運んでいます。特にバスで釣り場まで行く時は肩にかけられるロッドケースに収納して運ぶことをおすすめします。

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ワールドシャウラテクニカルエディション66ULのあとがき

18ワールドシャウラ2701FFに続き2本めのスピニングのワールドシャウラです。結論としては大満足です。2701FFでは扱いにくい超軽量のルアーを快適に使えるので2本使い分けることで戦略が広がりそう。

点数をつけるなら2701FFが95点で、66ULは90点くらいです。

ロッドの見た目はやや癖がありますが、実物は高級感があってよし。さすがは世界の村田氏プロデュースのロッドかと思います。ひとつ欠点を挙げるなら入手があまりにも困難であることですね。。もっと多くのお客さまに使っていただきたいロッドです。

気になる方はぜひ一度使ってみてくださいね。

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まきし

2014年よりWebサイト「Apple Compass」を運営しています。 メーカーに勤めながら大好きなApple製品とルアーフィッシングを中心に記事を更新しています。レビューのご依頼や記事に関する質問はお問い合わせフォームまでお気軽に。

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