Lure Fishing

管理釣り場テクニック講座#1: スプーンのカラーローテーションを色彩検定2級を持つ人が解説してみた。

どうもみなさんこんにちは。まきし(@Maxy_Ringo)です。

今回は管理釣り場のスプーンのカラーローテーションについて、色彩検定2級を持つ私が理論的に色を解説していくことでそれを釣りにも応用してみようという企画です。

先に結論を言います。

結論: スプーンのカラーは最低8色は必要である。

記事の続きからスプーンの色について書いていきましょう。

なぜ管理釣り場のスプーンで色が大切か。

管理釣り場で魚を釣る上でもっとも大切な要素はレンジです。

ですが、ルアーを通すレンジがあっていても、カラーなどの要素を変えることで魚からのバイトに繋がることが広く知られています。

その日の天気、水温などによって釣れる色は日によって変わってきます。だから沢山の色が必要となるわけです。

スプーンのカラーローテーションについて

さて、釣り雑誌やYouTubeでのスプーンの釣りのテクニックを見ているとスプーンの色を揃えろとあります。

そのためにそもそも色とはなんぞやということを分析する必要があります。

色相とトーンについて

さて「色」と言っても、色相とトーンを理解できなければ学術的な話ができません。

以前記事にしましたので、下記をご参照ください。

ハイトーン

色が濃く(彩度が高く)、明るい(明度が高い)色を意味します。

人にとって見やすく、魚に対してもハイアピールです。ショッキングピンクなんかが良い例です。

ロートーン

色が薄く(彩度が低く)、暗い(明度が低い)色を意味します。

人の視認性は低いですが、ナチュラルな色なのでアピール力は低い喰わせのカラーです。

暖色と寒色と中間色

暖色とは赤やオレンジと言った、温かみのある色、寒色は青などの冷たい感じの色。

そして中間色は緑色などの温度をあまり感じない色です。

光り物

シルバーやゴールド、カッパーなどの金属の色を指します。

光の反射が大きいので、基本的にハイアピールです。光量が少ない時に有効で、放流時なんかにも有効なカラーです。

モノトーン

白黒のカラーです。明度が低いものは黒、明度が高いものが白です。

魚はモノクロにみえているはずなので、白と黒がもっともはっきり見られているはず。

白は他の色と比べても多くの量の光を反射するので、天気がいい時は、よりシルエットがはっきりする色です。天気によってアピール力が大きく変わります。

スプーンのカラーは同じ製品で揃えた方が良い。

スプーンのカラーを揃えるときは、同じスプーンで揃えると良いでしょう。

私はヴァルケインのハイバーストとSHIMANOのロールスイマーを愛用していますが自分が好きなスプーンのカラーを揃えるが吉です。

ロールスイマーは泳ぎも良くて、入手しやすいためおすすめ。

具体的に持つべきカラーについて

それでは具体的に持つべきカラーを解説していきます。

オレンジ

オレンジはマストです。オレンジと言った、ハイトーンな暖色なカラーは持っているべきです。

朝イチの活性の高いときや、放流直後に効果的です。

視認性も良いので、水が綺麗なところでは水深を測ったりするのにも便利。

緑色はオレンジや赤の対照色で、中間色です。アピール力はそこそこです。オレンジに反応がない時に使うと良いです。

また、魚の餌であるペレットに近い色だとなお食いが良いです。

ピンク(ライトピンク)

ピンクという色は、厳密に言えば赤の色相で明度が高い色です。

非常に明るい色なので、アピール力が高いことも特徴的です。

ショッキングピンクとライトピンク等、トーンが異なる場合がありますが、個人的にはライトピンクの方が好き。

茶色またはオリーブ

茶色またはオリーブは明度が低く、彩度が低い赤色と言えます。明度低いため暗めの色となっています。

茶色またはオリーブのカラーはペレットに似ている色なので、色が合えば釣果が出ることもあります。

オレンジやピンクに反応がなくなったら、茶色やオリーブを持っておくと食いが良くなることがあります。

黄色

黄色は暖色に分類されます。管理釣り場では結構実績のあるカラーで、オレンジやピンクと違って波長が異なるのでこのカラーも釣果が出ることがあります。

また、視認性も良いので操作しやすいのもよし。

シルバーまたはゴールド

スプーンのカラーでシルバーまたはゴールドは持っておきたい、できれば両方あるとなおよしです。

朝イチや夕方、水質が濁っている時、流れがある場所などでオレンジやピンクでもアピール力が足りない時に効果があります。

また、ヤマメやイワナといった渓流魚はキラキラした色が好きなのでシルバーやゴールドは効果的です。

渓流での実績ですが、ヤマメはシルバー系。イワナはゴールド系が過去の実績で強いです。

白と黒

白黒と言ったモノトーンの色は、水が透明なときや、流れがある場所強いです。

シルバーやゴールドと違ってキラキラとした光のアピールはないものの、シルエットがはっきりと出るので魚に対してのアピール力が強いため、他の色で全く反応がない時に持っておくと良いです。

私のスプーンウォレット

私の愛用のウォレットを紹介します。ヴァルケインのハイバースト2.4gをメインに、SHIMANOのロールスイマー2.5gをサブとして使っています。

私のタックルはワールドシャウラ2701FF-2と20ツインパワー2500SHGに、GT-R ウルトラ(ナイロンライン)5ポンドと強気のセッティングです。

2グラムを切ると投げにくくなるので、気持ちよくキャストができる2.5g前後のスプーンで揃えています。

カラーは前述したものを揃えて、現場でローテーションして釣れる魚を引き出しています。

ルアーの素早い交換ができるように、ライン側のアイのスプリットリングはすべて外しております。スナップはオーナーばりのクイックスナップが信頼性が高くておすすめ。

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まきし

2014年よりWebサイト「Apple Compass」を運営しています。 メーカーに勤めながら大好きなApple製品を中心に記事を更新しています。レビューのご依頼や記事に関する質問はお問い合わせフォームまでお気軽に。

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