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【レビュー(インプレッション)】SHIMANO ワールドシャウラ1701ff-2 レッドチューン

SHIMANOのフラグシップモデルであるワールドシャウラのベイトモデル1701FF-2のレビューを書きます。

組み合わせリール: SHIMANOカルカッタコンクエスト101HG
関連記事: 【レビュー】シマノ’15カルカッタコンクエスト101HGインプレッション

ワールドシャウラ 1701ff 3

まきしの釣り歴の紹介

私まきしは、小学生より渓流ルアーをしてきましたので20年ほど渓流ルアーの経験があります。得意なのは7フィートのワールドシャウラ2701FF-215シマノツインパワー2500HGSを使ったロングキャスティングスタイルです。

スプーンのシェイキングとドリフト、ミノーのトゥイッチング、U-エフェクトが得意です。ヤマメだと1000匹くらいは生涯で釣り上げてきました。

また、ベイトタックルを使ったトラウトフィッシングのスタイルも楽しんでいて、ワールドシャウラの1701FF-215コンクエスト101HGを組み合わせたスタイルで釣りを楽しんでいます。

ちなみにこのベイトタックルのスタイルで本流のリバーバスフィッシングもやりますし、野池のバスフィッシングもやります。ベイトで何でもできると楽しいですよ。それでは本題、行ってみましょう。

 

ファーストインプレッション

ロッドウェイトは130グラムと決して軽くはないですが、剛性感が高くて好印象です。ちなみに私の身長は170センチの中肉中背ですが、 カルカッタコンクエスト101HGと組み合わせで片手でキャストが楽にできています。

7フィートという心地よい長さと、片手で振り抜ける130グラムというバランスが絶妙です。カルカッタコンクエスト101HGにナイロン6ldを巻き、管理釣り場では3-4グラムくらいの小型クランクベイト、スプーンは2.5-5グラムを使用していますが、使用感は良好です。

驚いたのが実用レベルで3グラム級のルアーをきちんと飛ばせること。5グラム以下ではスピニングの方が楽に遠くに飛ばせますが、5グラム以下でもトラブルなく快適にルアーをキャストできます。

もちろん、7グラム以上のクランクベイトになるとスピニング以上に飛距離が稼げます。今まで1番バスを釣ってきたB-Switcher 1.0をフルキャストすると、はるか遠くに飛んでいき、思わず笑ってしまうほどでした。

管理釣り場で主流の2.5グラム以下のルアーも何とか扱え、渓流で私が主に使っている3.5グラムのスプーンも気持ち良くキャスティングできています。もちろんサイドハンドもバックハンドも問題ありません。キャスティングで快適なルアーウェイトは5-14グラムでしょうか。

カルカッタコンクエストとマッチする絶妙なデザイン

私が入手したモデルはレッドチューンと呼ばれる新しいモデルです。ブルーモデルとの違いは、 スレッドの色とスパイラルXの搭載の有無等となります。赤のデザインがゴールドのカルカッタコンクエストとの相性も抜群で、SHIMANO同士の純正品という感じがします。ロッド表面に虹色のチタンコーティングが施しており、感度とデザイン性の向上を図っているので所有感もいいですね。

ワールドシャウラ 1701ff 2

軽量ルアー(2-4グラム)にはナイロン推奨

最初はキャストに手こずったのですが、ブレーキ設定やキャストのフォーム、ライン素材を見直したところ、バックラッシュなしでルアーを実用距離まで飛ばすことができました。コンクエストは純正のままのスプールを使用し、スプール重量を少しでも軽くするために下巻き無しで6ldのラインを巻いています。

素晴らしい高感度

最新のロッドがここまで高感度とは衝撃を受けました。マイクロクランクを使用した時の魚のチェイスもわかるし、ニジマスがスプーンをついばんだ時のあたりもきちんと取れました。

ティップがしなやかで食い込みが良く、管理釣り場のニジマスの小さいバイトも弾くこと無く乗せられました。また、渓流でも使用してヤマメやイワナといった渓流魚でも弾くこと無くフッキングできました。

ワールドシャウラ 1701ff 1

ロッドアクション

かなり柔らかいファストテーパーです。ティップがとても柔らかくて軽いルアーも乗せられるし、10グラムクラスのプラグはベリー付近まで曲がり気持ち良いくらいロッドに重さが乗り大遠投できます。バスルアーでは7-10グラムくらいの小型クランクを使用するのマッチしていると言えます。

スパイラルXとハイパワーXを採用でブランクスの剛性感は半端ないです。 使用していて折れる気配や脆い感じは皆無です。ロッドはかなりしなるけれど、バットパワーでは負けないでしょう。この辺りが柔らかいのにシャキッとしているという印象につながっています。

このロッドはワン&ハーフ構造の2ピース、仕舞寸法130センチを採用しています。電車の移動でも問題なく持ち運べる のが助かります。1ピースの7フィートロッドは持ち運ぶのが大変ですからね。ハイエンドなのにワン&ハーフ なのも大きな特徴です。

あとがき

一言で言うと、ライトバーサタイルなロングロッドですね。バスでの用途ではワームならノーシンカーから、プラグなら3グラムから14グラム級のプラグまでが心地よく、トラウトでは2グラム以上のスプーンやミノーなどのルアーをカバーできます。

1701ffは一般的なMLとLの中間くらいのアクションで、MLLくらいかなと思います。魚がかかるとよく曲がってファイトを楽しめますが、 バットパワーはMH並みで魚に主導権は握りません。これでサクラマスフィッシングもカバーしてみたいです。

今まで使ってきたスピニングベイトロッドの中でも 群を抜いて気に入っています。ハイエンドのベイトロッドは1ピースが多いのですが、ワールドシャウラシリーズは仕舞寸法130センチのワン&ハーフ構造なので移動が楽で嬉しいです。

管理釣り場ではベイトタックルで魚との楽しいファイトと、キャスティングの楽しさを再認識させてくれるロッドです。ワールドシャウラシリーズは定価7万円超のハイエンドシリーズですが、それに見合う価値があるロッドです。

良いロッドは10年以上使用できるので費用対効果は高いのかと思います。正直スピニングロッドもこれで揃えたくなりそうです。SHIMANOのハイエンドロッドは初めてですが、釣具の総合メーカーとしての技術は素晴らしいです。

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まきし

2014年よりWebサイト「Apple Compass」を運営しています。 自動車メーカーに勤めながら大好きなApple製品を中心に記事を更新しています。レビューのご依頼や記事に関する質問はお問い合わせフォームまでお気軽に。

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