Lure Fishing

Amazonや楽天などでリールを買うのメリットとデメリット。実際に4台買った私が解説します。

どうもまきしです。今回の記事では、ネットでリールを買うメリットとデメリットについて書いていきます。

私は過去にAmazonや楽天で4台のリールを買ってきました。

  • シマノ15ツインパワー2500HGS
  • シマノ15カルカッタコンクエスト101HG
  • シマノ20ツインパワーC2000SHG
  • シマノ20ツインパワー2500SHG

いわゆるECサイトでリールを購入してみての感想と、感じたメリットとデメリットを書いていきたいと思います。

 

Amazonや楽天でリールを購入するメリット

まずメリットから書いていきます。最大のメリットは近所に釣り具店がない場合に気軽に買えるという点です。

私の家の周りにはルアーを扱っている釣り具店がありません。車を出したり、電車で移動すればなくは無いのですがいかんせん時間がそれなりにかかります。

また、リールで自分の欲しい番手がないこともありますので、欲しい番手をピンポイントで購入できるメリットはあります。

もちろん、量販店よりも安いというメリットもあります。

 

Amazonや楽天でリールを購入するデメリット

もちろんデメリットもあります。まず購入する際に状態の確認ができないことです。

リールは工業製品なので、個体差があります。巻き心地やノイズなどは同じ製品でも差がある場合があります。

リールの状態を確認できないことが最大のデメリットですね。

ただし、初期不良があった場合はメーカーにクレームを出す権利もあります。そもそも定価うん万円もする製品が個体差があったり初期不良があること自体あり得ないのです。

私は昔釣り具店で買ったリールが、初期不良があったことがありクレームに出したことがあります。まあネットだろうと釣具店だろうと、使ってみてなんだこれ?となることも長いことやってるとあり得ます。

経験的にそういったリスクがあることは覚えておきましょう。

 

オーバーホールはそうなるか。

リールのオーバーホールですが、釣り具店で出せばオッケーです。

これはシマノやダイワを取り扱っている釣り具店ならどこでも良いでしょう。Amazonで買ったことを伝える必要はないですが、Amazonで買ったひとお断りなんて釣り具店はないとは思います。

 

結論:  ネットでリールを買うのはあり。

結論から言いますと、リールをネットで買うのはアリです。ステラやイグジストといったハイエンドはさすがにリアル店舗の方が良いですが、ツインパワーやセルテートといったミドルクラス以下はネットで買うのはありです。

初期不良が有れば、ショップや釣具店にきちんと伝えれば良いだけです。結局初期不良ってネットだろうと、リアル店舗でもあり得てしまいます。

まあ私が経験したような初期不良が、高級な工業製品で起きる品質はぶっちゃけあり得ないのでメーカーとしてどう品質を担保するか考えて欲しいですね。

いずれにしても私のように周りに釣り具店がない環境ではネットで買わざるおえないかないかなと思います。

 

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まきし

2014年よりWebサイト「Apple Compass」を運営しています。 メーカーに勤めながら大好きなApple製品とルアーフィッシングを中心に記事を更新しています。レビューのご依頼や記事に関する質問はお問い合わせフォームまでお気軽に。 ※当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。

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