Lure Fishing

釣りのロッドは釣具メーカー最大手のシマノとダイワを選ぶべき4つの理由

どうもみなさんこんにちは。まきし(@Maxy_Ringo)です。

今回はルアーフィッシングの釣り道具、具体的にはロッドのメーカーのお話になります。本記事の結論として、現代のルアーフィッシングではロッドはシマノとダイワ。この2社で選ぶことを強くお勧めします。その理由を今回解説していきます。

 

まきしの釣り歴の紹介

私まきしは、小学生より渓流ルアーをしてきましたので20年ほど渓流ルアーの経験があります。得意なのは7フィートのワールドシャウラ2701FF-215シマノツインパワー2500HGSを使ったロングキャスティングスタイルです。

スプーンのシェイキングとドリフト、ミノーのトゥイッチング、U-エフェクトが得意です。ヤマメだと1000匹くらいは生涯で釣り上げてきました。

また、ベイトタックルを使ったトラウトフィッシングのスタイルも楽しんでいて、ワールドシャウラの1701FF-215コンクエスト101HGを組み合わせたスタイルで釣りを楽しんでいます。

ちなみにこのベイトタックルのスタイルで本流のリバーバスフィッシングもやりますし、野池のバスフィッシングもやります。ベイトで何でもできると楽しいですよ。それでは本題、行ってみましょう。

 

釣具大手メーカーは自社でブランクスを生産している。それ以外はすべてOEMなので割高。

現代のフィッシングロッドは主にカーボンでできています。で、カーボンブランクスを作るには焼成する窯が必要です。この窯の設備を持っているのが日本だと下記メーカーになります。

  • シマノ
  • ダイワ
  • ヤマガブランクス
  • 天龍
  • がまかつ
  • オリムピック
  • 宇崎日新

シマノやダイワは超大手の釣具メーカーですね。ロッドメーカーでマニアックな天龍も、実は自社窯を持っていてゴルフクラブを開発・製造しています。

逆に言えば、上記以外のメーカーは上記の会社からカーボンシートを購入してロッドを販売しています。OEMを依頼するメーカーは仕様を提出してカーボンシートを購入して自社またはOEM先で組み立てして作っています。

そのため自社でブランクスを作っていない会社は、当然OEMの費用がかかるので原価が上がります。自社でブランクスを作っているメーカーはその辺りがコスト的に強く、同じ値段でも中身にかけている費用が変わってきます。

 

釣り道具メーカーの最大手ゆえの安心感

ルアーフィッシングのロッドって、ローエンドだと1万円くらい。スタンダードモデルで大体2-3万円くらい。ハイエンドだと5万円以上します。この差は何かというと、ハイエンドだと開発費が高かったり、カーボンの品質や組み込む方法が良いだけでなく、リールシートやガイドの素材が違ったり、生産国の違いであったりします。

大手のメーカーを選ぶのは自社の窯を持っているから割安であるだけでなく、万が一ロッドを折ったときにアフターを考えると資本が大きくて潰れにくいメーカーが良いのです。

昔話をします。昔私はスポーツザウルスという一度潰れる前のメーカーの「トゥイッチン」というロッドを使っていました。このロッド自体出来はまあまあでしたが、ガイド周りでトラブルが多くSICガイドが削れてしまって倒産したあと再建したスポーツザウルスに修理を依頼したことがあります。

ところが、復活した今のスポーツザウルスからはロッドの修理を断られてしまいました。

「倒産以前のロッドは修理をお断りしております」とのこと。この「トゥイッチン」はお年玉を3年くらい貯めて買った思い出のロッドでしたが非常に残念でした。。

それ以来、「倒産しないだけのきちんとした経営ができる、つぶれにくい大手メーカーからしか高価なロッドやリールは購入しない」と私は決めています。高価な品を買ってアフターができていない製品を買ってしまった私も悪いのですがいい勉強になりました。

 

シマノとダイワは免責が安い

自社窯を持つているメーカーの最大のメリットがこれです。シマノとダイワのロッド修理の免責はかなり安いです。私は今年スコーピオン2701FF-2というシマノのロッドをうちの奥さん用に購入しました。

購入して驚いたのですが、このロッドは免責が5000円くらいと記憶しています。ロッドの定価が4万円ほどなのでこれはかなり安いです。釣り竿は折れるときはあっけなく折れるので修理費用が安いことは釣り竿を長く使う上でとても重要な要素です。

これがカーボンブランクをOEM元から買っているメーカーになると免責の修理費が定価の半分位かかってしまうことがあり、買ったあとも維持費が割高になってしまいます。

また部品の保有期間も大手メーカーは長いです。これらの理由から大手メーカーの方が実は長く大切に使えるのです。

 

昔はマイナーなメーカーでしかハイエンドがなかったが、今はメジャーなメーカーで良いものがある。

少し昔話をすると、トラウトロッドで本当に良いロッドを買おうとするとなぜかボロンロッドであり5-6万円、下手をすると7-8万円するモデルもありました。

スポーツザウルスの黄金期の頃や、解散する前のUFMウエダ、イトウクラフトなど、ちょっとマイナーなところが5万円以上もするハイエンドと呼ばれるトラウトロッドをリリースしていました。今もマイナーなメーカーのハイエンドロッドは同じくらいの価格帯でロッドを販売しています。

要するに、昔はトラウトのルアーフィッシング、特に渓流や本流の釣りという非常にマイナーな釣りでは、ハイエンドを出すのはマイナーなメーカーしかなかったということです。

一方でトラウトのルアー釣りが管理釣り場の認知によってどんどん広がり、渓流ルアーなどにも需要が増えた結果、今は大手メーカーもトラウトロッドのハイエンドを作り始めました。

例えばシマノのモンスターリミテッドはサクラマスロッドとして今最高のロッドと言っても過言では無いです。スパイラルコアXのネジレやブレが殆どない釣り竿を一度使うと病みつきになります。

また、バーサタイルロッドとして販売されたワールドシャウラなんかもすごくいい例で、はっきりとしたコンセプトで満足度の高いプロダクトを作れるシマノのロッド技術は本当に素晴らしいです。

ワールドシャウラ2701FF-2を使っていますが、トラウトのロッドとしてはこれがベストだと私は確信しています。

 

近年、大手が高価格帯でハイエンドのロッドを作り込む事になったことで、高性能のロッドが免責も安く安心して長く使えるようになりました。

そのため以上が私が大手のシマノやダイワといったメーカーでロッドを購入することをおすすめしている理由となります。

 

もちろんマイナーなメーカーも良いところはある

ルアーフィッシングは趣味なので、もう一つの結論として好きなロッドを使えば良い。という考え方があります。「このメーカーが好きだから。」「このメーカーに縁があって」などの理由で選ぶのも十分ありです。

マイナーなメーカーのメリットとしては大手が企画しなさそうな尖った製品を入手できるところでしょう。例えばイトウクラフトのように、高級な木材をグリップに使ったロッドやボロンロッドなどはマイナーなメーカーだからこそ選べる選択肢です。

1番大切なのは、私のようにマイナーなメーカーも大手の製品も両方使って、使い込んでみて「自分にあったものを探してもらいたい」という意図もこの記事にはあります。

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まきし

2014年よりWebサイト「Apple Compass」を運営しています。 自動車メーカーに勤めながら大好きなApple製品を中心に記事を更新しています。レビューのご依頼や記事に関する質問はお問い合わせフォームまでお気軽に。

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