どうもみなさんこんにちは。まきし(@Maxy_Ringo)です。今回ご紹介するApple Watchの応用は、管理釣り場で釣った数を数える管理釣り場カウンターの役割になる話をします。
管理釣り場では釣った数が2桁を超えてくると「今日何匹釣ったか」を自分の記憶力で保存するよりも機会に任せたほうが良いです。私はApple Watchを釣った魚の数をカウントするカウンターとして使っています。
まきしの釣り歴の紹介
私まきしは、小学生より渓流ルアーをしてきましたので20年ほど渓流ルアーの経験があります。得意なのは7フィートのワールドシャウラ2701FF-2と15シマノツインパワー2500HGSを使ったロングキャスティングスタイルです。
スプーンのシェイキングとドリフト、ミノーのトゥイッチング、U-エフェクトが得意です。ヤマメだと1000匹くらいは生涯で釣り上げてきました。
また、ベイトタックルを使ったトラウトフィッシングのスタイルも楽しんでいて、ワールドシャウラの1701FF-2と15コンクエスト101HGを組み合わせたスタイルで釣りを楽しんでいます。
ちなみにこのベイトタックルのスタイルで本流のリバーバスフィッシングもやりますし、野池のバスフィッシングもやります。ベイトで何でもできると楽しいですよ。それでは本題、行ってみましょう。
Apple Watchの「電卓」アプリを使う
Apple Watchの電卓機能はかなり便利です。私は魚を釣り上げたあとに、数字を1ずつ足していって釣った数をカウントしています。
1匹目を釣ったら1と入力し、あとは+と1を入力し続けることで魚をカウントし続けられます。例えば10匹目を釣ったところで私のApple Watchの数は10となりました。これでカウンターとしての役割を果たしています。
管理釣り場でApple Watchを使う他のメリット
Apple Watchの最大のメリットが、防水であることです。釣り場では水がかかることは日常茶飯事ですので、水に強いギアが求められますからね。特にApple WatchはSeries 7はIP6Xの防水防塵の性能があるので海などのタフな釣り場でも良いでしょう。
もう一つが、タイマー機能です。管理釣り場では3時間券など時間限定で釣りをします。タイマー機能を活用すれば釣りを開始する前に3時間のタイマーをセットしてしまえば「あとどれくらい釣りができる時間が残っているか」が一目でわかるようになります。
これはiPhoneでもできます。でも、釣りの途中にiPhoneを出すと、どうしても釣り以外に時間を使ってしまうので釣りにガッツリ集中したいときはApple Watchの方がツールとしては適しています。
Apple Watch Series 7は高額だなと感じる方にも、下位互換の「Apple Watch SE」というモデルがあるのでこれからApple Watchを釣りのギアとして活用したい方はApple Watch SEを釣りのギアとして使うのも十分アリだと思います。