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2023年版_エリアトラウトメインタックルについて

どうもこんにちは。まきしです。今回は2023年現在のエリアトラウトのメインタックルについてまとめたいと思います。2021年から真面目にエリアトラウトを始めて、色々なルアーや釣りかたを試して今のスタイルに落ち着きました。

ホームはベリーパーク in フィッシュオン! 王禅寺さんです。

タックル1: 19ワールドシャウラテクニカルエディション66UL+20ツインパワーC2000SHG

タックル1セット目は19ワールドシャウラテクニカルエディション66ULと20ツインパワーC2000SHGの組み合わせです。ラインはナイロン4ld(GT-R ZO6またはULTRA)です。

66ULなんですが、軽量級のルアースペシャルとして使っています。つまりモカクラスの2g程度の軽量クランクや1.8gノアまたは1.2gのノアjrなどのスプーンがマッチします。特にノアjr 1.2gとの相性は抜群でかなり飛距離が出せる上に、ルアーの振動もわかりやすいです。

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一方ロッドがかなりしなるので3g以上のスプーンやプラグは正直ダルいです。鞭のようにゆったりとしなるキャストでないと飛ばず、私のキャストのように「ビシッ!」と投げたい時は後述するワールドシャウラ2701FFを使います。

ワールドシャウラテクニカルエディションは66ULが人気ですがその理由がよくわかります。ハイプレッシャーな管理釣り場では2gくらいまでのルアーがよく使われますので、ベストマッチです。それらが非常に快適なので人気なのでしょう。ちなみに王禅寺やるならこの一本にします。

66ULを振った感じは旧UFMウエダのトラウトスティンガー57を少し柔らかくした感じです。だからミノーのトゥイッチングはかなりだるいので、これで渓流のミノーイングはやらないでしょう。さすがに柔らかすぎです。だけど曲がるとパワーはULとは思えないくらい粘ります。バットまで曲がるのにグリグリ寄せられる感覚はやばいです。

この不思議な感覚がシマノのロッド技術(東レの素材)と村田氏の思想なのでしょう。まさに「鱒は腰で釣れ」が体現されています。

タックル2: 18ワールドシャウラ2701FF+20ツインパワー2500SHG

ワールドシャウラの2701FF-2はまさに名作です。ぶっちゃけると何でもできます。エリアトラウトはもちろん、渓流や本流のトラウトも余裕、バスフィッシングもベストマッチ、シーバスも糸が太ければできます。

このタックルはエリアトラウトでのメインの2本目です。66ULを買うまでは下は1gから上は7gくらいまでエリアトラウトで使っていました。

現在は2.5g以上のルアーを使う際のメインロッドとして使っています。

凄まじいバットパワーとファスト気味のテーパーはかなりシャキッとしており、これが私が理想とするトラウトロッドと考えています。長さが7フィートあるのにロッドウェイトは100gほどとかなり軽いので片手でもフルキャストできます。

レングスがそれなりにあるので組み合わせるリールは2500番の20ツインパワーをセット。リールもそこそこパワーがあるので、レギュラーサイズのニジマスでは速攻寄ってきます。ラインはナイロン(GT-R ULTRA)5ポンドをセット。ロッドが長いとキャストの際ラインへの負荷が大きいので5ポンドを使っています。

このロッドが真価を発揮するのはパニクラMRなどのフルサイズのクランクベイトや、3g級の重いスプーンを投げる時です。やばいくらいルアーが飛ぶので広いエリアではこのロッド一択です。またキビキビとしたアクションが必要なミノーイングでもこのロッドを選択しています。

逆に1g前半の軽いルアーではさすがに扱いにくいので、66ULと組み合わせると最強という感じでしょうか。

ルアーケースはワレット2つと、プラグケース1つ。

エリアトラウトではスプーンワレットを2つと、プラグケースを1つ使っています。ロデオクラフトさんのワレットと、ダイワさんのワレットを採用しています。

ダイワのワレットはカラビナでジーンズのベルトループに装着しています。すぐに使いたいスプーンを収納しています。ワレットは収まりきらなかったスプーンやアルミンなどの大きめのスプーンを収納しています。基本ダイワのワレットでスプーンのローテーションをしています。

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続いてプラグケースです。ワイルドワンで買った適当なメイホーのケースに、劇場版ゆるキャン△のステッカーを貼っています。プラグの数はだいたい40個くらい収納しています。

プラグですが、Apple純正アプリのNumbersで何がケースに入っているか記録しています。と言うのも、2回ほどこのルアーケースの中身を管理釣り場でぶちまけたことがあり、何が入っていたか定量的に分かるようにしました。記憶に頼るのは危険ですからね。

偏光サングラス: オークリー+タレックス ラスターブラウン

偏光サングラスは管理釣り場だけでなく、釣り全般で必須です。

私は眼鏡屋さんで購入しました。フレームはオークリーの好きなものを選択し、レンズはタレックスのラスターブラウンのガラスレンズを選択しています。

セミオーダーで偏光サングラスを作るのは2個目で、以前はジールオプティクスのフレームにトゥルービューのガラスレンズを組み合わせて使っていました。

トゥルービューは非常に見やすいので、はじめて偏光サングラスを選択するなら選択肢としてはかなりありです。

私はトゥルービューよりももう少し明るくてコントラストが出やすいレンズが欲しくなったのでラスターブラウンを選択しました。

タレックスの偏光サングラスはメガネ屋さんでセミオーダーすると店員さんが色々相談にのってくれるのでおすすめです。

あとがき

メインタックルについてまとめてみました。基本ロッドは2本、ルアーはそこそこに揃えて釣りに言っています。ルアーの在庫管理や使用ルアーについては改めてまとめたいと思います。

ご参考になれば幸いです!よい釣りを〜。

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まきし

2014年よりWebサイト「Apple Compass」を運営しています。 メーカーに勤めながら大好きなApple製品とルアーフィッシングを中心に記事を更新しています。レビューのご依頼や記事に関する質問はお問い合わせフォームまでお気軽に。 ※当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。

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